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全人医療について

病院理念


基本方針

総合的がん診療、脳・心臓・血管診療、周産期医療、救急・救命医療、ホスピス・緩和医療

キリスト教精神に基づいた「全人医療」を実践し、患者さまならびに地域医療機関に最も信頼される中核病院であること。そのために、「生命の始まり=周産期医療」「存続への危機=急性期医療、救急救命医療」「生命の終末=エンドオブライフ・ケア」において高度であたたかな医療を提供することが淀川キリスト教病院の基本方針です。


ごあいさつ

「地域に根ざし、世界に目を向ける病院でありたい。」

淀川キリスト教病院は1955年(昭和30年)に米国長老教会の医療宣教師フランク・A・ブラウン初代院長により創立されました。創立の理念は「全人医療」、すなわち「からだとこころとたましいが一体である人間(全人)にキリストの愛をもって仕える医療」でした。その理念に基づいて、当院は創立から今日まで、周産期医療、ホスピスをはじめ、ソーシャルワーカーやボランティアの創設など、日本の医療の場でパイオニアとしての働きをしてまいりました。現在は医療だけでなく、介護・福祉の分野にも、その働きを広げています。その基本は、「わたしの兄弟である最も小さい者の一人にしたのはわたしにしてくれたことなのである」<マタイによる福音書25章40節>の聖書のことばどおり、すべての働きが最も小さい者に向けられていることです。

 

今後の働きは、このパイオニア精神を生かし、理念である「全人医療」を守り育てることです。さらに、私たちに与えられた使命は、全人医療をもって地域の方々にお仕えすると同時に、米国長老教会とともに海外の恵まれない人々にお仕えすることです。すなわち地域に根差し、世界に目を向ける病院でありたいと願っています。  2012年(平成24年)7月には中心に礼拝堂を配し、最新鋭の設備機器を備えた新病院を開設しました。揺るぎない理念を胸に、職員一人ひとりがその使命を果たすべくチームワークを組んで、患者さま、ご利用者さまお一人ひとりにお仕えしていきたいと願っています。

 

理事長 柏木 哲夫

理事長 柏木哲夫



創立のこころ

「神の栄光と人の救いのために捧げられた病院です」

淀川キリスト教病院は、いやしの奉仕により神の栄光と人の救いのためにささげられた病院です。この病院は、人がキリストの愛を通して神と健全な関係におかれたとき、はじめていやしの業が全うされるという信念に基づいて建てられた病院です。そして愛の力と現代医学の最高の知識と技術が、身体的、精神的、社会的、霊的必要を持った病める方々に向けられています。

 

当病院はチーム医療を通じて、総合的全人医療を提供する非営利的病院であり、日本における一般病院のなしうる最高の医療で、近隣や他の地域社会の中で活動しています。開設当時は米国長老教会より援助を受けていましたが、現在では自立して運営されています。この病院を訪れられるすべての方々に対して、健康な生涯を送っていいただけるように支援するとともに、当病院の活動や職員によって示された愛と思いやりとわざを通して、キリストにある生きた信仰へと導かれるように願うものです。

 

初代院長 フランク・A・ブラウン

初代院長 フランク・A・ブラウン



我々の「7つのビジョン」

当院には、創設者であり初代院長である<フランク・A・ブラウン>から、代々受け継がれる「7つのビジョン」があります。我々はこれらを「全人医療」を実践するための指針とし、より質の高い医療の提供に励んでいます。

7つのビジョン