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血液内科内科研修プログラム



当科研修
の特色
血液内科は診断を自分の手で診断が行うことができ、化学療法や薬物療法により治療を完遂することで 重篤な疾患を治癒に導くことができる喜びもあり、新規薬剤の発展の著しい分野であるために今後も治療の 進歩をもっとも実感できる分野です。実際に当科に研修していただくことで苦手意識を持たれがちな血液内科の イメージを一新していただき、血液疾患の診断学から治療を一貫して自分の手で行い、患者さんを救うやりがいを 感じていただける研修を 送っていただければ我々の望外の喜びです。病棟:無菌治療室合計6床を擁し、 悪性リンパ腫、急性白血病、多発性骨髄腫を主体とする造血器悪性腫瘍の寛解導入、化学療法のほか、再生不良性貧血、 特発性血小板減少性紫斑病などの良性疾患も手掛けています。また血液疾患治療の進歩により多くの新規分子標的薬を 含めた先進的な治療にも対応しております。腫瘍内科とともに血液部門とは研修医、専攻医を含めて合同で カンファレンスや回診をし、情報を共有し重複癌の患者さんの診療も対応しています。
認定施設 日本臨床腫瘍学会認定研修施設
日本血液学会研修施設以上により、血液内科専門医はもちろん、がん薬物療法専門医、がん治療専門医、薬物療法専門医の資格の取得も可能。
一般目標 内科診断及び治療に関して、総合的な知識と視野を有し、各専門分野について重点的に研鑚を積むことで総合的能力とともに専門性のある医師を目指す。このことを通じ、当院の掲げる全人医療を実践できる医師の育成を目標とする。
行動目標
サブスペシャリティ研修をふくむ
1) 内科診断における病歴聴取、身体所見などの基本的な技術に習熟し、正確で効率の良い診断ができる能力をつける。
2) 得られた検査結果を最大限活用し、疾患を鑑別する能力を身につける。
3) 他の専門科と連携し、適切な治療を選択し立案、施行できる能力をつける。また自らの専門領域においては、他の診療科の要請に対して適切な診断・加療ができるようにする。
4) 以下の診断・検査・治療についてはそれぞれの目的、方法、合併症などを理解し、患者への説明、実施ができること。

血液疾患関連として
  (ア) 貧血の鑑別と必要な検査・治療の選択ができる。
  (イ) 出血傾向の鑑別及び治療ができる。
  (ウ) 輸血の適応の理解と施行ができる。
  (エ) 骨髄検査(穿刺と生検)ができる。
  (オ) リンパ節腫脹の鑑別診断ができる。確定診断にいたる全行程を身に着ける。
  (カ) 血液悪性腫瘍(白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫)の診断と標準的治療に習熟する。
  (キ) 血液疾患の他診療科からのコンサルトに、上級医と相談しながら対応できる。
スタッフ構成 部長1名 医長1名 専攻医2名(腫瘍内科兼務)
週間スケジュール 火曜;16時30分~18時;血液内科の患者紹介(腫瘍内科と合同)
毎日;午前、血液内科回診
金曜:16時半~18時;週末カンファレンス(腫瘍内科と合同)
隔月第3月曜日;キャンサーボード(腫瘍内科主催)
第4火曜日(変更可能性あり)17:00~17:30に血液細胞移植(HCT)チームミーティングを多職種合同で行っています。
研修終了後の進路について 血液内科医を志す場合、内科専門医取得後、スタッフとして継続し、日本血液学会専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医等取得を目指してもらう。大学院への希望があれば神戸大学等への進学が可能である。

診療実績 112
  2015年度 2016年度 2017年度
造血器悪性腫瘍合計 139 144  
 悪性リンパ腫 72 78 61
 急性白血病 17 14 20
 慢性骨髄性白血病 3 2 3
 多発性骨髄腫/原発性マクログロブリン血症 27 33 18
 骨髄異形成症候群/骨髄増殖性腫瘍 20 17 10
再生不良性貧血、その他貧血、汎血球減少 9 7 7
特発性血小板減少性紫斑病 5 4 4
本態性血小板血症 0 0 1