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淀川キリスト教病院 内科専門研修プログラム

2018年度より、新専門医制度(注1)が導入されます。
淀川キリスト教病院内科では、専攻医を募集いたします。

(注1)内科の新専門医制度について
新制度では、3年間の内科研修が義務付けられており、基幹施設と連携施設で臨床経験を積み、内科全般にわたる160例の経験症例、剖検1例を含む29症例のサマリー提出のほか、JMECC受講、2回の学会発表もしくは論文執筆などが必要です。この間にはsubspecialtyの研修も並行して行えます。

概要

募集人数  6名
3年間のスケジュール  1年次:当院の各内科をローテーション(2ヶ月ごと×6)
 2年次:連携施設での研修(2施設:9ヶ月)および当院ICUでの研修
    (3ヶ月)
 3年次:当院の各内科で1年間のsubspecialty研修
 連携施設  堺市立総合医療センター(6ヶ月間:必須)
 西淀病院(選択地域医療研修施設)
 大阪回生病院(選択地域医療研修施設)
 貴生病院(選択地域医療研修施設)
 大阪市立大学附属病院
JMECC  院内開催予定(2015年・2016年に開催実績あり、2017年も予定あり)
当院の内科  【1年次のローテーション、および3年次のsubspecialy研修先】
 消化器内科、循環器内科、脳血管神経内科、呼吸器内科、腎臓内科、
 糖尿病内分泌内科、血液内科、腫瘍内科、リウマチ膠原病内科の9科。
(緩和医療内科については3年次のsubspecialty研修中にローテートできる)
 
各subuspecialty領域の専門医、指導医も多数在籍し、シームレスなsubuspecialty研修が可能。

当院のプログラムの特徴

淀川キリスト教病院は、大阪市北部に位置する総合病院で、大阪市北部・北摂地域の急性期医療の中心的な役割を果たしています。そして「全人医療」の理念のもとで、患者さん中心の医療を提供しながら、初期研修や内科の後期研修といった若手医師の修練の場としても長い歴史と伝統を持っています。(注2)
症例は豊富で、1年次のローテーションだけでも160例の受持ち、29例のサマリーの大半が経験できると思われます。(注3)
我々が医師として現場で直面するのは、必ずしもsubspecialty領域だけではありません。種々の内科あるいは他科疾患を含み患者個々の背景まで考慮した、全人的なアプローチが必要になってきます。
当院の内科プログラムでは、新制度で必須化された事項をこなすだけではなく、多くのスタッフと関わりながら一人前の医師になっていけるような場を提供できるものになっています。

(注2)この3年間では、20名の内科認定医、16名の総合内科専門医が誕生しています。
(注3)初期研修医時代に受け持った症例も(条件にもよりますが)全体の半数までは登録することができます。

研修プログラムスケジュール(案)

 
  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月  1月 2月  3月 
1年次
内科各科ローテート・総合内科外来研修
2年次 堺市立総合医療センターでの研修 地域医療研修 ICU研修
3年次 各subspecialty領域での研修 (緩和医療内科の選択可)
4年次 subspecialty領域研修(継続の場合)
循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・脳血管神経内科・糖尿病内分泌内科・
腎臓内科・リウマチ膠原病内科・血液内科/腫瘍内科・緩和医療内科
5年次

終了後の進路

● スタッフとして継続し引き続きsubspecialty研修
● 他病院、あるいはVHJ加盟病院でのsubspecialty研修
● 各連携大学病院*への入局
 *大阪大学、大阪市立大学、大阪医科大学、神戸大学、兵庫医科大学等

平成29年8月19日
内科専門研修委員会